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神戸にCONTACTする。

 2021年冬、初めての神戸。コロナが一時的に落ち着きを見せたタイミングで行くことに。
 街を歩くと、初めての神戸は都会的でコロナの影響を感じさせない活気がありました。決して広大とは言えない面積ながらも地理の利を活かし、日本を代表する都市のひとつとなった所以がわかった気がします。

異国情緒

 神戸中心地のエリアでも人気のある「北野」から神戸旅行は始まり。
 明治時代から昭和初期にかけて、外国人の居留地整備が進み、街全体を見渡せる高台に位置する北野エリアに異人館が多く建設されたようです。
西洋の建築様式の洋館が住宅街に複数建っており、一般開放もしております。最も人気のある「うろこの館」に入館してきました。

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北野エリアでは、異国館だけでなくスタバまでもが洋館ライクであり人気スポットとなっています。
主要駅三宮駅から徒歩10分程度でアクセスも良好のためとても混雑します。
訪れる際は、オープン直後をお勧めします。10時前に行きましたが、人気の2階席はほとんど満席・・・。

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街を撮る

 見どころの多い神戸。南京町ハーバーランド、夜景etcと散策していて興味が尽きません。全てのエリアが徒歩圏内であることから、カメラを片手にスナップ撮影が楽しめます。

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少し足を延ばして

 神戸から車で30分程度で淡路島に行けます。神戸最終日はレンタカーを借りて、淡路島へ。
 世界最長の釣り橋である「明石海峡大橋」を車で渡り切るのには約2分程度ですが、爽快感、充足感、旅行感を一瞬で最高潮に感じことができるハイウェイです。

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お気に入りのグルーヴィーな曲をBGMに至高の2分間を楽しんでみては。

魅惑の神戸グルメを求めて

 僕が好きな作家の原田マハさんが学生時代によく訪れていた、欧風料理「もん」を訪問。
価格帯は少し高めですが、それに見合うクオリティの欧風料理が楽しめます。
僕は贅沢にカツレツを注文。ジューシーで衣もサクサクで非常に満足度の高い一品です。定期的にこのよう美味しい食べ物を食べることで、原田マハさんのような複雑かつ大胆なミステリーや繊細でハートフルなヒューマンストーリーの着想を得られるのだろうかと、物思いにふけりながら堪能。

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神戸には魅惑的なスイーツ、グルメがまだまだ多くあります。僕はほんの一部しか体感できていません。
次回は、神戸の魅惑グルメに「五感すべて」を奪われたい。