極彩色の街、クアラルンプール
マレーシアの首都クアラルンプール(KL)を訪れました。
滞在時間は3日間。街の中心部とモスクを廻りましたが、所要時間的には3日間で満足でした。
現地では、例のごとくグラブをフル活用して移動。1時間程度乗っていても1000円程度とアジア特有のタクシー料金の安さには毎度感謝です。
KLには、モスク観光を目的としていたので、無事2大モスクの制覇成功。
紺碧のモスク
KLより西部の街に位置する「ブルーモスク」。マレーシアの国民の約6割がイスラム教徒であるため国内には多数のモスクがあります。なかでも観光客にも有名なんのがブルーモスク。名前のとおり青色を基調に造られたモスクです。
青色の空×ブルーモスクは絶景そのものです。
ブルーモスクは無料のガイドツアー(英語)が利用できます。
事前予約ではなく、現地に到着するとスタッフが近づいてきて、ぬるっとした感じでガイドがスタート。無料ガイドの存在を知らなかった僕は、詐欺と勘違いして危うく拒むところでした(笑)。
一寸の狂いもないシンメトリー構造の建物内。細部にまで意匠性が感じられる構造には暫し感動。多くの市民が集い礼拝をおこなっています。僕が訪れたのは土曜日の午前でしたのでまだ礼拝客はいなく自由に見学。







朱華のモスク
ブルーモスクと並んで有名な「プトラモスク」。ピンクモスクと称されている通りピンクを基調とした美しい外観。様式はムガール様式と言われる造りであり、こちらもシンメトリーな建物でした。肌の露出を隠すマントを無料でレンタルできるため羽織って撮影してる観光客が多数いました。

このアングルがモスクの魅力が最大に伝わるスポットと確信。撮影場所は、プトラブリッジより。




ブリッジを渡りきると湖を周遊できる遊歩道があります。道中には、モスクビューのブランコが設置されており贅沢な時間を過ごせます。モスクを訪れたら必ず行ってほしいスポットです。平均気温30度超えなので、ブランコで感じるそよ風にほっと一息。
KLの現代を感じる
KLのシンボルである「ペトロナスツインタワー」は、世界屈指の高さを誇る双子のツインタワー。タワー下の広場では毎夜、噴水ショーが開催されており光と水の演出で街の活気を感じる事が出来ます。KLは東南アジアでも随一の近代化と清潔で治安が良いことから観光客も多く安心して夜間のイベントや街歩きが楽しめます。KLの中心地で文化の発信地でもあるKLCCエリアで「アート」「カフェ」を愉しむことで旅の最高潮を実感。









KLのトレンドカフェを満喫
Light Capture Cafe by H.O.N
古いビルをリノベしたカフェのようで、鉄筋むき出しで武骨な印象の店内が世界のトレンドにハマり人気。レンガ×アイアンの建築素材を直接感じられるカフェは多くないため気分は高揚。ランチメニューも充実しており、リピート必至です。
焼いたサーモンがトッピングされたパスタはスパイシーで満足度も高かったです。

BEAN BROTHERS KL
ツインタワーからメトロ1駅でアクセスできるハイセンスなカフェ。
こちらのアボカドクロワッサンが食べたく訪問。
息を吹きかけるだけで生地が舞うほどパリパリの生地にブラックペッパーで和えたアボカドの相性が秀逸。高温の東南アジアで飲むアイスコーヒーは、格別にして別格なので東南アジア旅のマストです。





3日間で多様なグルメを愉しむことが出来ました。若者が多いマレーシアだからこそ、若者のトレンドを意識したイメージ戦略に長けており、SNSでバズを生むカフェやアート施設が多いのも魅力のひとつです。SNS映えだけでなくしっかりと「質」が高いからこそ一過性の人気で終わらず人々を引き寄せることを実感しました。






LKのポップな土産
現地のスーパーでジャケ買いしたグミとオートミル。グミは固く、オートミルは粉っぽくて、日本のお菓子がいかに良質か再認識。ただ、海外特有の最小限の情報しかないイラストメインのパッケージは手に取りたくなります。


喧騒と甘雨の街、ハノイ
バンコクに次いで、よりネイキッドなアジアを感じるべくハノイへ。ベトナムの首都ハノイは、ベトナムの文化・歴史が色濃く残るディープなスポットでした。
フランス植民地時代の名残を感じる西洋造りのアパートメントが印象的であり、決して心地よくはない熱気と湿気が、より一層ハノイを艶のある街に。
喧騒と甘雨が包む街
ベトナムは世界でトップクラスの国民ひとりあたりのバイク保有数が多い国です。
必然ながらバイクの走行により、街中は非常に歩きずらいです。至る所で歩行者とバイクが接触しています。現地では、多少の接触は事故扱いにならないようでした。
常にクラクション音が鳴り響き、歩行者天国のタヒエン通りにも平然と侵入。
街全体が、クラクション音と人々の笑い声に包まれ、音に慣れるとどことなく心地よい喧騒に。
喧騒に加えて降雨も多いのが特徴です。僕たちの滞在中も雨が降ることが多く常に街は湿り艶やかな印象に。


ベトナムはグルメ大国です。日本の物価の約3分の1程度で美味しいグルメを堪能できます。ミシュランに掲載の「Pho 10 Ly Quoc Su」では安価で最高のフォーをいただけます。ローカルな雰囲気ですが、味は一級品。また、カカオの生産量が多いことから、チョコレートも有名です。観光客に人気の「MAISON MAROU」と「Pheva Chocolate」もしっかり訪問。








特に郷土料理ではないもののピザがおいしかったです。ハノイの中心地である、ドンキンギアトゥック広場付近にある「Pizza4Ps」はお勧めです。23年11月に日本にも上陸したアジアの人気店です。
地球が作り出した芸術「ハロン湾」
ベトナムの世界遺産であるハロン湾ももちろん訪問。クルーズツアーを利用して観光。約8000円程度のツアーは旧市街からハロン湾までのバス代、クルーズ船、昼食、カヤック乗船すべて込みのお得なプランです。滞在時間は半日程度でしたが非常に満足度が高かったです。どの会社を選んでも同様のプランなのであまり悩まなくてよさそうです。



曇天が似合うハロン湾。自然の力強さを引きたてる曇り空が水墨画のようです。
ダイナミックな自然を感じながらのクルージング。








世界の近代的な都市に比べると文明・文化の水準は決して高い街ではありません。
しかし、文明・文化を差し引いても人々が夢中になる特異な雰囲気を持つ街でした。
世界の交流地点、タイ王国
約三年ぶりに海外旅行を楽しんできました。コロナ慣れし制限もないことから以前より関心のあったバンコクを訪れることに。2022年は国内旅行を積極的に行いましたが、改めて海外旅行の高揚感は段違いであることを再認識しました。
世界への玄関口
北海道から沖縄まで各都市空港の国際線は閉鎖状態が続いています。現在、数少ない世界へのアクセスポイントである成田空港には、多くの外国人がフライト待ちをしており、世界のコロナに対する意識の変化が目に見えました。今でも日本は世界で一番、コロナにナーバスな国であるため帰国時にPCR検査陰性証明書またはワクチン接種証明書の提示が必要であると説明がありました。出国時にワクチン接種済証を登録する必要があるため海外旅行を訪れる方は3回以上の接種がマストです。済証(写真でも可)が無いと滞在国でPCR検査を受けて陰性証明が必要になるので非常に重要です。
滞在中にPCR検査するのは言語道断・・・。結果が気になり手放しに楽しめなくなることやタイトスケジュールなら検査なんて行っている時間はありません。
僕はもちろん3回接種済みのためしっかりと登録作業を完了した状態で出国。
着ていた冬服をロッカーに放り込み、夏服に着替え搭乗。
平均気温30度の世界
バンコクのスワンナプーム空港に到着して飛行機から降りると、想像していたまとわりつくような熱気ではなく、むしろ爽やかな熱気を感じました。タイの1月は乾季であることから気温ほど暑さを感じず過ごしやすいシーズンのようでした。
空港からエアポートリンクでバンコク中心部へ移動。車窓から眺める景色は東南アジアそのものでした。見たことない熱帯雨林が所狭しと生えており、年季のはいったマンションのベランダには洗濯物がずらり。統一感のないその景色が異国情緒をより一層感じさせました。
初日の夜は「ジョッドフェアマーケット」を訪問。昨年オープンした若者が集うホットなスポットです。とても清潔感のあるナイトマーケットであり、店舗数も多く楽しめます。衣類や雑貨は女性向けの店舗が多かった印象です。また、現地の人間をターゲットにしたマーケットなので観光客が欲しい定番お土産のようなものは扱われていなかったです。
金曜の夜であったので人が多すぎてゆっくりと買い物や飲食を出来ないまま退散。





翌日は、王宮付近を散策。ホテルから王宮まで距離があったので流行りのグラブで車を手配し移動。ピックアップ時間を7時30分に設定してましたが、ドライバーから20分前に到着のTELが。30分に行くので待ってほしい旨を伝えると去ってしまいました(笑)。国民性がでます。
グラブの使用所感としては、ホテル出発であれば前日夜に予約できるので使い勝手が良いです。観光地内であるとバイクは手配できてもカーはなかなか手配できなかったです。
多少のコミュニケーションが取れるのであれば色付きタクシー(ピンク・イエロー)を利用して移動するのが時間的・経済的に優れています。タクシー利用時には、メーターを確認してメーターがあれば価格交渉は行ってはいけません。メーター価格以上の料金になる場合があります。
王宮付近では寺院巡りよりもグルメに重きを置いて行動しました。朝食は、チャオプラヤ川沿いに店を構える人気店の「スパンニガ」を訪問。モーニングメニューが微妙であったのでティーを注文。
Jai Yen Yenというブルーのお茶を注文。直訳すると「冷静になれるお茶」でした(笑)。
飲み口はすっきりとしてい朝にピッタリなテイスト。きちんと冷静沈着になれました。



観光名所の「ワット・ポー(ねはん寺)」を見学後、お腹が空いたので「make me mango」を訪れました。日本人からの人気店です。
内観の作りが秀逸で狭い店内を最大限に活用する空間術に驚きました。マンゴーを使ったフラッペ・スムージーが人気ですが、正直味は微妙でした。日本でマンゴーテイストとなると甘みがしっかりしているので満足感があるのですが、甘さ控えめであり味も単調。






カオサン通りなど主要スポットを散策後、タイ随一の大型ショッピングモール「アイコンサイアム」へ。ショッピングが目当てでなく、チャオプラヤ川で運行しているディナークルーズの発着場になっているため訪問。予想以上に見どころの多いアイコンサイアム。グルメがとても充実しており飽きずに時間を過ごせます。個人的に好きなコンバースやバンコク最大級のApple、スタバをチェック。何よりもグルメが充実しておりました。マーケットの食べ物は少し衛生面が気になるところでしたのでアイコンサイアム内でタイグルメを堪能しました。




最終日はダムヌン・サドゥアック水上マーケットを訪問。数ある水上マーケットでアクセスの容易さや観光色が強いことから選択しました。感じたことは、滞在でアジア特有の空気感にも慣れてきて目に入る異端な光景にも関心が薄くなりますが、水上マーケットは無関心でいられなくなる魅力がつまったスポットでした。
船頭がボートを漕いでくれてすれ違う船から商品を購入するといったマーケットスタイル。狭い水路を多くのボートが浮ているため、購入でもたつけないプレッシャーを感じながら価格交渉などするのも醍醐味です。





タイにはゾウ乗り体験など独自の体験が多くありますが、水上マーケットでの体験は人が繰り返す様々な体験においても群を抜く記憶に残る体験になるとことと思います。
人口交流、文化交流が目まぐるしいアジア。新しい扉が開けるきっかけになること間違いありません。






次は、ベトナムに行こう。
浅草闊歩
東京浅草界隈を「写ルンです」片手にフォトウォーク。天候に恵まれたことで、写ルンです特有の青と白のグラデーション空を綺麗に撮ることが出来ました。
訪日外国人も増えていた浅草寺。人混みが好きな人はいないと思いますが、賑わいに惹かれるのもまた人です。僕自身もそのひとり。そんな矛盾を抱えたまま浅草界隈を闊歩しました。






平行に撮れなくてもエモさで問題なくなるのが写ルンですクオリティ。


レトロな佇まいのお店と相性が良い写ルンです。


インスタントカメラだからこそ
インスタントカメラでしか表現できない情緒があります。1枚撮影するのに実質100円程度かかるインスタントカメラ。決してコスパはよくありません。けれど、丁寧にシャッターを切ることでデジタルやスマホでは体感できない撮影体験が可能です。
光量も意識しながら撮影することが求められるのでカメラの基礎知識の原点回帰の良い機会にもなるインスタントカメラ。
シャッター数に限りがあるからこそ、心動く瞬間に撮る楽しさを教えてくれるインスタントカメラ。
日本唯一の亜熱帯、沖縄へ。
夏休みを利用して二泊三日で沖縄旅行を敢行しました。コロナの影響は依然としてありましたが、旅をしないと精神衛生上非健康的であったため対策を万全のうえ決断。
5年ぶりの沖縄でしたが、空港から出た時に感じた熱気により一瞬で過去の記憶が呼び起こされました。体が体感としてはっきりと覚えていました。
今回の旅は、レンタカーを利用して沖縄本島を廻ることに。
那覇市内の散策に加えて、ディープな沖縄に触れることが出来たので二回目の沖縄訪問の意義を果たせたかと思います。
ありのままの那覇を撮る
普段の旅行では行きたいお店やスポットを入念なリサーチのうえ訪れますが、今回はあえて気の向くままにを行動指針としてぶらぶらと。
カメラを片手にサクサクとスナップ撮影。写真のクオリティではなくファインダから見える沖縄を撮ることに楽しみの重きを置きラフに撮影体験。



とりあえずソーキそばと思い、訪れた「あんつく」さん。
スペアリブがしっかり煮込まれてほろほろで幸福に。あっさりした汁でも肉の旨味で満腹感を得られました。


唯一目的地として決めていた首里城。修復中でしたので城内見学はしませんでしたが、日本が誇る琉球史の象徴的な世界遺産がこのような状態で少し残念な気持ちに。
修復風景はアマゾンの倉庫みたいな印象でした。これはこれで貴重な光景。


観光客訪問必至の「国際通り屋台村」。お酒・料理を楽しみながら沖縄の空気感を手軽に感じることが出来ました。現地人は、屋台村やのれん街では全く飲まないようです。国際通りの裏手や牧志駅付近の通称「裏那覇」で飲むよう。




レンタカーで万座オーシャンパークを訪れました。初めての海上アスレチックで子どもに混ざりついつい楽しみすぎました。新鮮な体験は年齢関係なく楽しめることを実感。




最終日、ウミカジテラス行のバスの車窓から。旅の終わりの疲労感と少しの心残りを感じながらバスに揺られていました。
曇り時々晴れ
滞在中の天候は、雨は降らなくとも晴天に恵まれたわけではありませんでした。
レンタカーで万座までの道のり58号線を走らせていた時は晴れ間が差し、夏のプレイリストを聴きながら、友人のかけるサングラスを見た瞬間、今年一番「夏」を感じました。
晴天でなくとも湿った風やアスファルトから反射する熱で沖縄の亜熱帯を肌で感じることできた二泊三日でした。次いくときは、サンダルのバンド焼け対策は徹底します。
107年の歴史、星野リゾートを満喫
星野リゾート「青森屋」を訪れました
5月初旬、以前よりずっと気になっていた星野リゾートを訪れました。
青森屋を選んだのは、物心ついてから青森県に行っていないことと、星野リゾートでは、比較的リーズナブルに宿泊を楽しめることもあったからです。今後も旅の予定があるので今回は青森屋で!という感じでした。
五感で青森を体感
青森の原風景を愉しむコンセプトの青森屋。由来の通り、宿全域に青森の魅力が散りばめられていました。平日宿泊でしたので空いておりました。15;00チェックイン。SNSでよく見かける「りんごの蛇口」がお出迎え。蛇口をひねるとりんごジュースが出てきます。(無料で飲み放題)こんなに濃いりんごジュースはじめてでした・・・。
夕方を過ぎるとりんごの蛇口が枯れるため、早めに飲むのがおすすめです。
館内のみならず、広大な公園を散策する楽しみ方も青森屋の魅力です。季節によって様々なアクティビティが用意されているようです。






池を周遊できる公園で散歩を。
平日のため、散歩客は片手で数えられるぐらいの人数でした。




夕食、朝食は、のれそれ食堂でバイキング。
このバイキングのクオリティが本当に高いです。青森の肉、魚、野菜をたくさん摂ることが出来ます。何を食べても満足度が高く満たされました。

次は、「界」を訪れてみたいと思います。